2012年6月24日日曜日

The Giver

The Giver (Lois Lowry) を読み終わりました。
(邦題 ザ・ギバー 記憶を伝える者、 または、 ギヴァー 記憶を注ぐ者 ロイス・ローリー)

けみーさんが、洋書を読む会の次回本の候補にあげていた本です。

未来(と思われる場所)で、Communityをつくって生活する人々。そこには、戦争もなく、恐れも痛みもほとんど存在しない。
主人公Jonasは12歳になったとき、次の Receiver として指名される。
現 Receiver (Giver)は、このcommunityで唯一、真実の記憶を持つ者。本当の痛み、喜び、そして愛を知る者。
Jonas は次期 Receiverとして、Giverから、あらゆる真実の記憶を受け取ることになる。

2012年6月9日土曜日

The Magic Finger

洋書を読む会の課題本、The Witches がおもしろかったので、同じ作者Roald Dahl (ロアルド・ダール)の本。The Magic Finger をAmazonでぽちって読みました。

不思議な力を持つ8歳の少女が、楽しむために狩りをし、動物たちを殺す隣人たちに怒り、その指を彼らに向けると・・・・・・・。
ってのが、この本の大まかなストーリーです。

2012年6月7日木曜日

英語をはじめて3年

2009年の6月初め頃に、友達からiKnowの存在を聞いて、英語の勉強をはじめました。ちょうど3年勉強していることになります。
うちのことを知っている人は想像できるとおり、ずっと勉強してたわけじゃなくて何ヶ月もなにもしてない月があったり、ほとんどの期間は勉強というよりはたからみたら(本人からみても)遊んでいるだけのような勉強方法でしたが、やっていれば少しずつ分かるようになっていくようですね。

最初にiKnowをはじめたころは、Be動詞ってなに?一般動詞ってなんですか?あ。進行形だけはしってるよ!!って状態だったので、iKnowで単語を覚えるゲームをやっていても、単語は覚えられても例文がどうしてこういう並べ方で英文をつくっているのか、とかまったくわからなかった。


で、iKnowをはじめてから数ヶ月して総合英語Forest を買ったんだよね。そこからやっと文法とはなんなのかが分かるようになってきました。(文法の内容がわかるようになったわけではない。)
Forestは2回半くらい読んでるはずだけど、いまだにわからないことだらけです。

いまAmazonの購入履歴をみたら、 Forest購入前に、前置詞について書いたよくわからない本と、Magic Tree House Volumes 1-4 Boxed Set  を買っていました。中1レベルの文法もわからないのに、小説から買っているとこが今と同じ発想です・・・。マジックツリーハウスはこの後、映画化されたんだっけ?


その後は、単語はiKnowで覚えて、あとはひたすら読みたい小説(子供向け)を買って読んでいただけでした。 なので文法に関してはまったく進歩しなくて、いつも文法用語が出てくるとなにいってるのかわからない。日本語でお願いします。状態でした。

2011年の4月から、iKnow (Smart.fm)が有料化されたのをきっかけにcocone(ココネ)に移動しました。そこで、英語ができる友達がたくさんできて、わからないことがあったら教えてもらえるようになって、やっと文法と文法用語が分かるようになっていきました。未だにSVなんとかとかわからないのがいっぱいありますが・・・・。


けっきょく、勉強らしい勉強ってほとんどしていない。なんか本読んで、チャットして、友達のつくった問題をやって、動画みて、気になる記事読んで、わからないときにわからないことを調べるか聞いてただけ。
うちがやってることで勉強らしいことって単語を覚えるときだけだと思う。それもゲームをクリアするという条件がないと続かないんだけどねー。

小説はいっぱい読んだよ。ほとんど子供向けだけど、今数えたら3年で27冊読んでました。
最初は暗号みたいだったハリーポッターが読めるようになっているので、たぶん文法的にも進歩しているはず!と思いたい。
 
ちょうど3年で区切りなので、そろそろ新しい勉強方法も試したいなあと思う。