2012年8月24日金曜日

Lord of the Flies

Lord of the Flies を読み終わったので紹介です。
今回も、「英語の本を読む会」で読んだものです。

15少年漂流記的な無人島漂着ものです。この本が書かれたころには、このテーマの小説がたくさん書かれたらしい。当時の流行りだったんですね。
 
他作品との差別化をはかったのかわかりませんが、Lord of the Flies は、児童文学とはいえないのではないかと思う殺伐とした展開のストーリーになります。どちらかというと大人向けな作品だと思う。

無人島にみんなで流れ着いたから、仲良しこよしでがんばろーぜー! みたいな展開にはならないのだ。
ご都合主義の展開で進む甘っちょろい映画や小説をみて、現実はそんなに甘くないのだよ。と思ってしまう、リアルな?少年冒険小説が読みたい人にはおすすめです。


英語的には、かなり難易度高いです。単語も言い回しもむずかしい。読みきるにはそれなりの覚悟がいります。うちは内容が面白かったので、どんどん先へ読んでしまいましたが、この本を精読できるようなレベルではありませんでした。
うちと同じレベルの方が素早く読むためには、難易度の高い風景描写をできるかぎりスルーするのがポイントです。



Lord of the Flies

2012年6月24日日曜日

The Giver

The Giver (Lois Lowry) を読み終わりました。
(邦題 ザ・ギバー 記憶を伝える者、 または、 ギヴァー 記憶を注ぐ者 ロイス・ローリー)

けみーさんが、洋書を読む会の次回本の候補にあげていた本です。

未来(と思われる場所)で、Communityをつくって生活する人々。そこには、戦争もなく、恐れも痛みもほとんど存在しない。
主人公Jonasは12歳になったとき、次の Receiver として指名される。
現 Receiver (Giver)は、このcommunityで唯一、真実の記憶を持つ者。本当の痛み、喜び、そして愛を知る者。
Jonas は次期 Receiverとして、Giverから、あらゆる真実の記憶を受け取ることになる。

2012年6月9日土曜日

The Magic Finger

洋書を読む会の課題本、The Witches がおもしろかったので、同じ作者Roald Dahl (ロアルド・ダール)の本。The Magic Finger をAmazonでぽちって読みました。

不思議な力を持つ8歳の少女が、楽しむために狩りをし、動物たちを殺す隣人たちに怒り、その指を彼らに向けると・・・・・・・。
ってのが、この本の大まかなストーリーです。

2012年6月7日木曜日

英語をはじめて3年

2009年の6月初め頃に、友達からiKnowの存在を聞いて、英語の勉強をはじめました。ちょうど3年勉強していることになります。
うちのことを知っている人は想像できるとおり、ずっと勉強してたわけじゃなくて何ヶ月もなにもしてない月があったり、ほとんどの期間は勉強というよりはたからみたら(本人からみても)遊んでいるだけのような勉強方法でしたが、やっていれば少しずつ分かるようになっていくようですね。

最初にiKnowをはじめたころは、Be動詞ってなに?一般動詞ってなんですか?あ。進行形だけはしってるよ!!って状態だったので、iKnowで単語を覚えるゲームをやっていても、単語は覚えられても例文がどうしてこういう並べ方で英文をつくっているのか、とかまったくわからなかった。


で、iKnowをはじめてから数ヶ月して総合英語Forest を買ったんだよね。そこからやっと文法とはなんなのかが分かるようになってきました。(文法の内容がわかるようになったわけではない。)
Forestは2回半くらい読んでるはずだけど、いまだにわからないことだらけです。

いまAmazonの購入履歴をみたら、 Forest購入前に、前置詞について書いたよくわからない本と、Magic Tree House Volumes 1-4 Boxed Set  を買っていました。中1レベルの文法もわからないのに、小説から買っているとこが今と同じ発想です・・・。マジックツリーハウスはこの後、映画化されたんだっけ?


その後は、単語はiKnowで覚えて、あとはひたすら読みたい小説(子供向け)を買って読んでいただけでした。 なので文法に関してはまったく進歩しなくて、いつも文法用語が出てくるとなにいってるのかわからない。日本語でお願いします。状態でした。

2011年の4月から、iKnow (Smart.fm)が有料化されたのをきっかけにcocone(ココネ)に移動しました。そこで、英語ができる友達がたくさんできて、わからないことがあったら教えてもらえるようになって、やっと文法と文法用語が分かるようになっていきました。未だにSVなんとかとかわからないのがいっぱいありますが・・・・。


けっきょく、勉強らしい勉強ってほとんどしていない。なんか本読んで、チャットして、友達のつくった問題をやって、動画みて、気になる記事読んで、わからないときにわからないことを調べるか聞いてただけ。
うちがやってることで勉強らしいことって単語を覚えるときだけだと思う。それもゲームをクリアするという条件がないと続かないんだけどねー。

小説はいっぱい読んだよ。ほとんど子供向けだけど、今数えたら3年で27冊読んでました。
最初は暗号みたいだったハリーポッターが読めるようになっているので、たぶん文法的にも進歩しているはず!と思いたい。
 
ちょうど3年で区切りなので、そろそろ新しい勉強方法も試したいなあと思う。

2012年5月31日木曜日

英英実力判定テストと前置詞応用力判定テスト

まるこさんがQ-Engで教えてくれたテストです。

英英実力判定テストは、英単語の意味が音声で読み上げられるので、その答えをタイピングして書きます。いつもやっている英英辞典ゲームの問題出し部分を音声にした感じ。
答えの単語の最初の1文字は教えてくれます。
http://english-by-english.com/test/index.html

テストのスタート方法がちょっとわかりにくくて苦労したんだけど、上のページの下のほうにある。
この画像。青枠で囲まれた黄色い背景の部分をクリックするとテストがはじまります。

英英実力判定テスト

で、これはpufferさんに教えてもらったんだけど、Firefox、Chromeで動かない人はIEにすると動くかも。うちもFirefoxでは動かなかったけど、IEにしたらできました。

英語でチャット部に外国人が。

今日は英語でチャット部にはじめて日本人以外の参加者が参加する日でした。
緊張したなあ。ちゃんと話せてただろうか。

あとはまたLyrics Trainingやったりしてました。あれって、一番最近、最高スコアをとった人が1位になるんだね。だから、すでにランキングが最高スコアで埋まってても1位になれるよ。

1位になるには、歌詞を暗記して、歌われる前に打ち込むんだ!

もちろんディクテーションにはならないので勉強にはなりません・・・。

2012年5月29日火曜日

ココネチャット部打ち上げ会の動画(まるちゃん撮影)


ココネのチャット部でやった打ち上げ会をまるちゃんが撮影してくれてました。
しぃーちゃんが飛んでるところもみれるよ。 懐かしいいいい。



2012年5月26日土曜日

Lyrics Training

The witches 読み終わったので、Lyrics Training やってました。
前にもちょっと書いたと思うけど、LyricsTrainingは、洋楽の歌詞をディクテーションするサイトです。
Beginnerモードでやってれば、穴埋めも少なくて簡単そうなんだけど、洋楽の歌詞をディクテーションは激ムズ。
日本語の曲でも、歌詞は一度みないとリスニングできない曲ばかりだもんね。歌詞カードなしで完全リスニングできる日本語の曲って少ない。

なのでリスニングというより、歌詞を暗記するゲームになってしまうんだけど、好きな曲やってるかぎりはけっこうおもしろい。
知らない曲やあまり好きじゃないタイプの曲をやるとかなり苦痛。ふつうのディクテーションより苦痛度数倍アップです。

2012年5月20日日曜日

The Witches 読んでました

英単語名人がおわって3日、洋書を読む会の The Witches をちまちま読むことしかしていません。でも他に勉強してないので、じわじわ進んでもうすぐ読み終わる気配がしてきました。
これ読み終わったらなんの勉強しようかしら。

イーオンにある英単語名人以外のゲームも気になるけどー。
しばらく音声聞いてないのも気になるなあ。単語名人は音声がなかったしねー。


あ。そういえば、金曜日の英英辞典ゲームでは、意外にも英単語名人で出てきた単語やイディオムがいくつか出てきて役に立ちました。
一応、やった価値はあったようだ!

2012年5月17日木曜日

英単語名人で名人

ついに!!
英単語名人で100段になりましたあああああああああ!!

英単語名人の名人認定証

100段は名人というらしいです。