2012年6月9日土曜日

The Magic Finger

洋書を読む会の課題本、The Witches がおもしろかったので、同じ作者Roald Dahl (ロアルド・ダール)の本。The Magic Finger をAmazonでぽちって読みました。

不思議な力を持つ8歳の少女が、楽しむために狩りをし、動物たちを殺す隣人たちに怒り、その指を彼らに向けると・・・・・・・。
ってのが、この本の大まかなストーリーです。



うちは、The Witchesと同じくらいの長さと難易度かなあと思って買ったのですが、The Magic Fingerは、The Witchesと比べるととても短いお話でした。単語なんかの難易度もふくめて、The Witchesよりさらに2歳くらい下の子を対象とした本じゃないかなと思います。

The Witchesが読めれば辞書はいらないと思うけど、すぐ読み終わっちゃいます。うちも24時間もちませんでした。

でも長さを別として、小説としては、The Witchesと同じくすごくおもしろいです。あと、この作者の本は読みやすいねー。文法がごちゃごちゃしてないのか、前の文へ目を戻す回数が少ないです。
また Roald Dahlの別の本買ってみようかな。

2 件のコメント:

  1. ロアルド・ダールの作品は、
    The Witchesくらいしか読んだことないなぁ。
    でも、チャーリーとチョコレート工場は映画で見た。
    チャーリーは何個かのシリーズみたいだね。

    読む会の方は、今回児童書だったから、次は大人の本かも!?

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  2. チャーリーとチョコレート工場みたことないんだよねー。
    あれシリーズなんだ。へえええええ。
    他の本も読んでみたいなあ。

    読む会は、次はむずかしめのになるのかな。The Witchesまではむずかしめの本だったもんね。

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